半固体のドッグフード

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半固体のドッグフード

ドッグフードは大きく分けて、ドライタイプ、セミモイストタイプ、ウェットタイプの三種類に分けられます。
ドライタイプとは、乾燥させてつくられたもので、カリカリと歯ごたえがあるのが特長です。
ウェットタイプのドッグフードは、缶詰や、レトルトパウチのものを指します。
この二つの中間にあたるのが、半固体のドッグフードである、セミモイストタイプのドッグフードです。

半固体のドッグフードは、ソフトジャーキーが代表格です。
程よい歯ごたえがあり、ドライフードよりも肉に食感が近いので、犬も喜んで食べてくれる可能性が高いです。
小さい犬種や、老犬など固いものが苦手な犬にも向いているものと言えます。

しかし、柔らかいがゆえに、歯垢が溜まりやすいので、食後に歯磨きをしてあげるなど、口内環境に気を付けてあげる事も大事です。
また、半固体のフードは、柔らかさを保つために、湿潤調整剤という化学物質を使用していることがほとんどです。
ドライフードよりも、添加物や、酸化防止剤などのリスクが高まる傾向があります。
水分を多く含むので、防カビ剤なども使用されているものが多く、体に入れたくない添加物が多用されているのが現状です。
ドッグフードの添加物などの基準は、人間の基準よりも緩いものになっています。
中には、添加物として、ホルマリンを使用した半固体のドッグフードもあります。
どういった添加物が使用されているのか、成分表示を必ず確認して安全なドッグフードを購入することが賢明と言えます。

開封後の保存も重要です。
水分を多く含み、痛みやすい製品となっているので、腐敗したものを与えないように、密閉容器に入れるなどして冷暗所に保存し、早めの消費を心がける事が重要です。

半固体のドッグフードは、防カビ剤や、保存料、湿潤調整剤と言った化学物質によって、形状を安定させたり、消費期間を長くしています。
半固体のものは、柔らかくて、噛みごたえもあり、嗜好性も高く、犬が好んで食べてくれるかも知れません。
しかし、同時に化学物質が多く含まれているという事実を知り、与える場合は必要に応じて適切な量を与える事が重要です。
ドッグフードが犬の体調を左右するのです。

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